小林聡美さんのデビューからのファンwata_chiでございます♪
大林宣彦監督の尾道三部作「転校生」ですね〜(*^o^*)
相手役は尾見としのりさんでした★
そんな三谷幸喜夫人の小林聡美さんの新刊でございます(^O^)
こちらもある意味三部作の
「かもめ食堂」
「めがね」
に続く「プール」の撮影と前後して訪れた
ハワイでの出来事を綴ったエッセイですo(^-^)o
やっぱり面白いですね〜(*^o^*)
今回はさすがにトビもおとっつぁんも出てきませんが(^_^;)
聡美さんの感性というか価値観というか…
物事に対する感じ方がメチャ面白いです(^_^)v
こういうのが聡美さんの演技につながっていくんでしょうね♪
久しぶりに面白いエッセイに出会えました(o^∀^o)
これからまたしばらくビジネス書の日々です(-"-;)
気がつけば1ヶ月以上放置しておりましたwata_chiでございます♪
連休最終日に頭を使わない本を読もうとこんな買ってみました。
村上たかしさんの「星守る犬」
いわゆるマンガですね(^w^)
泣けると噂は聞いておりましたが…
ホントにに泣けました(;_;)
冒頭がいきなり終末
山の中でオンボロ車の中に死後1年以上経った男性の遺体と死後3ヵ月くらいの犬の死体が見つかります…
拾われたときから家族のいろいろな事情は変わっても
変わらず散歩に連れて行ってくれた「おとうさん」
そんな「おとうさん」が大好きな犬のハッピーは最期まで幸せだったのでしょうか!?
動かなくなった「おとうさん」に1年近く寄り添って
「おとうさん、さんぽにいきましょう」
と思いながらハッピーの時も止まります。
打ち合わせまでの時間潰しに喫茶店のカウンターで読んで涙を流しましたよ(ToT)
(向かい側に人がいなくてよかった)
選ぶ本を間違えた…
そんなwata_chiを癒してくれたのはこんな本
子猫本「ころころマンチカン」
猫界のダックスフントと呼ばれるのも納得(*^o^*)
愛らしい短足チビネコの写真満載ですわ(≧∇≦)
1冊もらって帰って
そのまま駅で遭遇したCZ先生に連れて帰ってもらいました(^_^)v
イヌ派のwata_chiには一郎kunがいればそれでいい♪
久しぶりの更新でちょっと緊張しておりますwata_chiでございます(^w^)
本は読んでいたのですけどね~
試験対策本やダイエット本みたいなモノばかりで
わざわざこちらに書くまでもないかなぁ…
というカンジだったのですね♪
そんなところで久しぶりに読んだのがこちら
平松洋子さんの「おんなのひとりごはん」でございます(*^o^*)
背筋を伸ばして生きている女性は魅力的です。
それは食事についても同じことで
一人でも品よく食事ができる女性はかっこいいと思います(o^∀^o)
大切な人と一緒にいただく食事は幸せでかけがえのないものです。
でも一人でいただく食事もまた特別のよさがあるのですね~★
そんな「ひとりごはん」を簡単に済ませず丁寧にいただく
(自炊ではなくてね)
そういう機会があれば是非行ってみたいお店のリストもついてます(^_^)v
ん~~~~
野菜料理とかいいですねぇ(^w^)
自称「犬マダム」のwata_chiでございます(*^o^*)
ショコラはトイプーですが
柴犬のコロコロさ加減もたまりませんね(o^∀^o)
そんなwata_chiのストライクゾーンド真ん中直撃のシリーズでございます~♪
「幼獣マメシバ」
「イヌゴエ」「ネコナデ」に続くシリーズ第3弾ですよ~(^O^)
ドラマは今年の1~3月で放送されて
映画は6/13公開でございます(≧∇≦)
公開直後にwata_chiが観ていることは間違いないでしょう(^_^;)
今回の主役は生後2ヶ月のマメシバ一郎kun★
そんな一郎kunのカワイさ満載のDVDとオフィシャルフォトブックを入手いたしました(^_^)v
映画はちょいちょい泣きポイントもあったりしそうですが…
このDVDとフォトブックは無条件でカワイイ一郎kunがいっぱいです♪
DVDは特にパピchanならではのオモシロ映像で和みますよ~o(^-^)o
ゴキゲンに走ってるトコロで草に躓いて思いっきりコケる一郎kun
待ち時間の途中で眠くなっちゃう一郎kun
弟分の三郎kunとじゃれる一郎kun
いやぁ~
たまりませんね(o^∀^o)
癒されたいときはこういうのが一番ですV(^-^)V
「文句なしの美人」
と言われたら真っ先に中山美穂さんが思い浮かぶwata_chiでございます。
wata_chiの従妹は昔彼女と似てると言われておりましたo(^-^)o
そんな中山美穂さんの
「なぜなら やさしいまちが あったから」
読みました(*^o^*)
元々「LEE」の連載は好きでずっと読んでいました。
前半が書き下ろしなのですね~。
その前半は中山美穂さんの根っこの部分が感じられます。
連載とは違って短期間で集中して書き進めたような印象を受けました。
「こんなことまで書く予定じゃなかった」
「LEE」のインタビューではそんな一言も出ていましたね。
本当にそうなんでしょう。
書いていくうちに止まらなくなった
というか…
書かないとこの作品が成り立たなくなった
というか…
そんなカンジで活字になったように思えます。
連載部分は毎月のちょっとしたことを書き留めたようなカンジで
軽く読むことができるし
パリでの生活が感じられるエッセイです♪
wata_chiは好きな本ですが、人によってはこのギャップにビックリしてしまうかもしれませんね。
テレビなどからは感じられない
中山美穂さんの根っこの部分を感じたい人にはオススメですo(^-^)o