Bugs Under Grooveの博品館公演「グレイゾーン」!
ちょいとワケありで昼と夜の2本立てでございました。
お昼は汐留シティセンターのベトナム料理屋さんで
ランチしました~。
久し振りのフォー・ガー(鶏肉のフォー)は
メチャ美味しかったです。
パクチーはたっぷり入れてね。
シティセンターは美味しそうなお店がいっぱいありますね~。
で、13時開演の昼の部でございます。
はい、ここからネタバレの予感がプンプンしますよ。
なるべくストーリーに直接関係ある記載は避けるようにしますが
気になる方はご注意下さいませ。
今回はTシャツとかのNEWグッズはありませんでしたねぇ。
(パンフレットとDVDと携帯ストラップのみの販売でした)
芝居交じり公演だからでしょうか?
あれ?IYO-PさんがTシャツやタンクトップデザインしたのも
博品館だったと思うんですけど???
今回のパンフレットはこんなカンジ。
ロビーにはお花もたくさん届いていました。
渡辺美里さんや藤井隆さんをはじめ
DIAMOND☆DOGSからのお花もありましたね。
でもさすがに暑いからか
ちょっとかわいそうな状態になってるものもありました。
ロビー業務にはキビシイwata_chiとしては
状態の悪いお花は剪定する
ユリのおしべは取る
というのは基本と思うのですがキビシ過ぎ?
今回の開演前アナウンスはセクシーなTETSUさんのお声で(*^_^*)
そして舞台は突然の足音から始まります。
ホントに突然でビックリします。
まだ心の準備がぁ…ってお客様もいたみたい。
私の前方はこの頃まだとっても見通しがよかったし(^_^;)。
舞台上では追い詰められてるTETSUYAさんと
ちょいコワモテ系の他のメンバーの格闘シーンが繰り広げられます。
そこはやっぱり並外れた身体能力をお持ちの皆様でございます。
ド迫力でございました。
そしてまたもやTETSUさんのセクシーなラジオDJ風のナレーション。
開演前のアナウンスはこのDJ役の前振りだったのですね。
オープニングのダンスの後は男性5人の女性談義のシーン。
ん?MASASHIさんがいませんねぇ。
この女性談義のシーンで理想の女性を
フルーツに例える台詞があるんですけど
若干アドリブなのでしょうか?
お昼はTAKAさんがバナナでオチの(?)IYO-Pさんがフルーチェでした。
やっとMASASHIさんご登場
と思ったらちょっとお顔がコワイ感じの役でしたね。
これがFC会報でわかぎさんが言ってた
「ちょっと意地悪な感じ」なのですね~。
「悪の華」咲いてましたよぉ。
そしてメンバーそれぞれの一人芝居のシーン。
これをわかぎさんとマンツーマンで練習してたのか?
ちゃんと客席側にいる(設定と思われる)MASASHIさんと
会話ができていたと思います(エラそうでスミマセン)。
IYO-Pさんの漬物屋の息子が結構私のツボでした。
突然現れたお父さんの二号さんの娘(12歳年上のお姉さん)と
自分の関係を「積み木」で説明したもらったって。。。(^_^;)
そして再び全員のシーン。
ここでMASASHIさんから今置かれている状況について
説明を受けるメンバー。
とんでもない設定だけどホントだったらかなりコワイ。
ここのビックリは
スローモーションの乱闘シーン。
舞台ですよ。
生ですよ。
スローモーションで殴る方はともかく
殴られて吹っ飛ぶ方ってスゴイです。
絶妙のコンビネーションとスゴイ身体能力があってこそでしたね~。
後ろで一人で「や~め~な~さ~い~」って泳いでたTAKAさん。
ちゃんと見てましたよ。
靴や脇のにおいネタで笑わせていただきました。
そしてMASASHIさんは立ち去り残されたメンバー。
パニック状態に陥るSHIOさんをなだめるTAKAさんのシーン。
ここもアドリブなのでしょうね。
SHIOさんの役名は「ナカタヨウコウ」って聞こえました。
TAKAさんがSHIOさんに要求するものまねは「宝くじ」。
SHIOさんは側転(ルーレット?)で答えてましたね。
そしてSHIOさんが披露する手品は指先に灯りが点るものでした。
そこからストーリーは目的物の獲得に向けて進んでいきます。
目的地まで辿り着くのはTETSUさん、IO-Pさん、TETSUYAさんの3人。
目的物(解毒剤なのですけどね)を見つけたところで
誰から飲むかってことでじゃんけんをするんです。
このじゃんけん、面白かったです~~~!
IYO-Pさんは「チッケッタ!」
TETSUYAさんのはちょっと馴染みがなく(私だけ?)覚えられませんでした。
TETSUさんは「げんこつ山の~」から始まり
「抱っこしておんぶしてチャン・ドン・ゴン!」
って長~~~~い(^_^;)。
その後に「あなたが~!」ってちゃんとものまねもしてくれて。
あまりのそれぞれのタイミングの違いにブーイング。
そこでみんなのオイシイところ取りのじゃんけんにすることに。
各フレーズにそれぞれの振付つきで。
TETSUさんが振り付ける「おっぱいのんで~」
TETSUYAさんの「ふんどしまるめて~」
(やっぱりこれどういうじゃんけんかわからない。。。)
TETSUさんの「またあした」
IYO-Pさんの「ケッタ!」
でじゃんけんをするらしい。
「ふんどし~」から最後までず~っと右脚だけで立って
移動したり脚曲げたり伸ばしたりかなりキツそうでした。
ストーリーは進んで無事に(?)元の生活に戻った
メンバーのその後がそれぞれ描かれます。
ここでTAKAさんの息子「ふとし」くんの名前が久しぶりに登場しました。
ここで笑われたお客様は結構長くBUGs公演を観てらっしゃいますね。
それにしてもTAKAさんお酒あんまり飲まないって言ってたのに
何であんなに酔っ払い役がお上手なんでしょ?
飲まない分周りをよく観察してらっしゃるんでしょうか?
で、話は落ち着くべきトコロに落ち着いて(?)
ショータイムに突入!
大好きなオリジナル曲から始まって20分くらい踊ってくれました。
ノリ系もラテンっぽいのもカッコよかった~。
でも振りとしてはMASASHIさんのソロから始まった3人ナンバーと
その次の3人ナンバーが特に好きでしたねぇ。
昼の部は真ん中で全体を観ることができました。
ちょうどスポットをとるトコロに位置していたのか
「目が合った?」と勘違いしがちな席でしたね。
劇場を出てから老舗の椿屋珈琲店でお茶しました。
夜の部の報告は簡単に次の記事にて。。。