今週は徐々に「メリメリ組」から脱出しつつありますwata_chiでございます。
とはいうものの今週ブログの更新ができなかったのは「メリメリ」のため
というのも事実なのですが。。。
水曜日が会社のプレゼンでございまして
火曜日まではその準備に追われていたのですね。
そして水曜日のプレゼンを受けてまた作業が増えたにもかかわらず
木曜日はN先生のレッスンに行ってまいりました。
週に1度のリフレッシュくらいは大目に見ていただこうかと。
レッスンでリフレッシュはできるのですが
今回のコンビネーションはいつもに増してハードではございませんか???
おまけにコンビネーションの途中からシャックリに襲われて
呼吸困難に陥るかと思いましたよ。
結局家に帰るまで続いていたシャックリは1時間近く続いていたと思います。
100回続くと死んじゃうっていうのはウソだとしても
1時間でもかなり苦しいということは実証されました(^_^;)
明日は万全の体調でリベンジしたいと思います♪
そして本日もノー残業で退社しまして友人様と渋谷で待ち合わせ♪
観てまいりましたよ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
映画館は
渋谷シネパレスでございます。
LOFTの向かいでCOACHの上(7F)にある映画館でございますよ。
初めて行ったのですがいいスペースですね♪
キレイなのと広すぎないのがwata_chi好みでございます。
映画は…やっぱり泣いてしまいました。
原作を読んで大泣きしたwata_chi。
自分なりにイメージもできてしまったのでドラマは敢えて見ずに過ごしました。
大泉洋さんの「ボク」も速水もこみちさんの「ボク」も知らず
田中裕子さんの「オカン」も倍賞美津子さんの「オカン」も知りません。
原作のイメージとして「オカン」は倍賞美津子さんが近いと思ったのですが
「ボク」のイメージがど~~~も違ったのですね。
そして今回映画を拝見したのはやっぱりキャストの魅力でございますね。
「ボク」のオダギリジョーさんはホントにイメージ通り♪
「オカン」の樹木希林さんも大好きな女優さんですし
若い頃の「オカン」を内田也哉子さんが演じていらっしゃるなんて
魅力的すぎますよ~~~(^O^)
そして脚本は松尾スズキさんでこれまたどうなるのか楽しみでございました。
リリー・フランキーさんと松岡監督と松尾さんという組み合わせで
どんなモノが生まれてくるのかとっても興味がありました。
結果。
いい意味で原作とは違う「映画版・東京タワー」が生まれておりました。
ドラマでは表現できないと思われる雰囲気がたまりまへん。
オカンの樹木希林さんが最高でございます~♪
オダギリさんの「ボク」も優しくて優しくて…素晴らしかったです。
そして隠れたアイドルは子供時代の「ボク」ちゃん達。
4歳の「ボク」がめちゃめちゃカワイイです~~~(*^。^*)
作品としてとても素晴らしくかなり好みでしたので
パンフレットを購入しようか迷ったのですが
今回はパンフレットではなくこちらを購入いたしました。
オフィシャルシネマブックでございます。
キャスト、スタッフの方のインタビューや撮影日記
上映版の台本も収録されております。
余韻に浸りながら楽しませていただきます(^^)v
とはいえ本日は金曜日♪
ゆっくり余韻に浸れるのも束の間。
帰宅してしばらくしたら「帰ってきた時効警察」でございました。
「ボク」から「霧山kun」にオダギリさんのイメージを切り替えるのが大変だぁ
と思ったのですが、それほど苦労いたしませんでした(^_^;)
でもじっくり見られていないのでこちらの感想はまた後日。
本日はこれにて…おやすみなさいませ~~~♪