今日は仕事も順調に終わりまして
ようやく
「フラガール」を観ることができたwata_chiでございます。
学生の頃からお世話になっている某お方様から
「実家の近くの話だし、いい映画だから是非観てみて」
と言われていましたので気にはなっていたのですが
ついつい時間がなかったり
他の映画の方が早く終わってしまいそうな気がして
そちらを観に行ったりしてしまいました。
でもホントにいい映画でしたよ~~~♪
オススメです。
始めのうちは
「松雪さんは何を着ても美しいなぁ」とか
「蒼井優chanの方言が新鮮でカワイイなぁ」
くらいしか思わなかったのですが
中盤以降どんどんストーリーに引き込まれていきました。
南海キャンディーズのしずちゃんも頑張ってましたよ。
本番前に壁に向かってブツブツ喋ってて
松雪さんに
「あんたはいつまで壁と喋ってるの!」
と言われて手を引かれながら舞台に向かうところとか
結構ツボでしたね~(^O^)。
昔(でもないけど…)の男社会と新しい女社会の始まりみたいなものも見られましたし
よそ者と呼ばれていた松雪さんと地元の皆さんとの関係も見られましたし
家族愛のようなものも見られました。
でもこのタイミングで観てよかったと思えるのはやっぱりダンスのことでした。
営業のステージを経験するたびに表情が変わってくるフラガールメンバーや
一緒に踊る仲間との関係、先生とメンバーの関係とか
発表会前のこのタイミングでこの映画を観たのも何かの縁だと思いました。
そして蒼井優chanが1人で練習しているところを
お母さん役の富司純子さんが見て
何も言わずに荷物を置いて立ち去るところとか
涙が流れましたね~。
その踊りをハワイアンセンターのオープン日に舞台で踊る蒼井優chanと
それを人混みから心配そうに見守る富司純子さんなんて
泣き過ぎだから!って怒られそうなくらいでございました。
踊っている蒼井優chanはとてもキレイでした。
でもそれは女優・蒼井優としてキレイなのではなくて
あくまでも谷川紀美子という役としてキレイだったのはさすがでございます。
印象に残った台詞はやっぱりハワイアンセンターのオープン日に
楽屋で松雪さんがフラガールのメンバーに向かって
「言ってもいい?」と言った後に口にした台詞でございます。
そんな言葉をもらってしまったら生徒としてはたまりませんよ~!
私達も先生方にちょっとでもそんな風に思ってもらえるように
がんばろ~~~~!と思ったリハ翌日の月曜日でございました。
さて、今日は「きらきらアフロ」でございますよ~~~♪
その前にお風呂に入っておかないとね。
それでは今夜はこの辺で。。。